研究課題/領域番号 |
25463409
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
青木 早苗 高知大学, 教育研究部医療学系看護学部門, 講師 (40516168)
|
研究分担者 |
山脇 京子 高知大学, 教育研究部医療学系看護学部門, 教授 (10516165)
高橋 永子 高知大学, 教育研究部医療学系看護学部門, 教授 (90403899)
寺下 憲一郎 高知大学, 教育研究部医療学系看護学部門, 助教 (90584409)
|
研究協力者 |
土井 美幸
森 ひろみ
宮脇 聡子
吉田 眞弓
清藤 佐知子
青儀 健二郎
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 乳がん / 治療を受ける女性 / パートナー / セクシュアリティ / 乳がん女性 / サポートモデル / サポート |
研究成果の概要 |
本研究では,乳がん治療を受ける女性とそのパートナーがセクシュアリティの問題にどのように対峙しているのか,また,セクシュアリティの問題に対する医療者の支援の実際と医療者を対象とした教育の現状を明らかにした.乳がん治療を受けた女性とそのパートナーには,個々の治療やニーズに合わせて,タイムリーで長期的な関わりが必要であることが明らかになった.しかし,医療者の支援や教育は病院や施設により様々であり,未だ不十分な現状であった.よって,治療によるセクシュアリティへの影響を対象者に漏れなく情報提供できる方略を含む乳がん治療を受ける女性とそのパートナーを支えるセクシュアリティサポートモデルを考案した.
|