研究課題/領域番号 |
25463414
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
井上 亮 大分大学, 医学部, 教授 (10325714)
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研究分担者 |
末弘 理惠 大分大学, 医学部, 教授 (30336284)
宮脇 美菜子 大分大学, 医学部, 助手 (10708514)
三重野 英子 大分大学, 医学部, 教授 (60209723)
井上 加奈子 大分大学, 医学部, 助教 (80634360)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 近赤外分光法 / 脳血管障害 / 高齢者 / 携帯型NIRS / せん妄 / 脳血流 / モニタリング / 脳血流モニタリング / NIRS / 看護マネジメント |
研究成果の概要 |
本研究では高齢者脳血管障害患者に対し近赤外線分光法NIRSによる脳血流モニタリングを行い、看護ケア行動の脳血流に対する影響とせん妄との関係を明らかにし、脳血流変化を視野に入れた新たなせん妄マネジメントを確立することを目的とした。しかしながら、せん妄リスクの高い高齢脳血管障害患者は認知機能低下を併発していることが多く、また、携帯型NIRSプローブを前頭部に長時間貼付すること等により、協力者が得られず、成果を見いだせないまま研究期間が終了となった。 携帯型NIRS装置自体は優れたツールであるため、高齢者患者を対象とするためには研究プロトコールの再構築を行い、引き続き研究を継続していく予定である。
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