研究課題/領域番号 |
25463417
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
砂川 洋子 琉球大学, 医学部, 教授 (00196908)
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研究分担者 |
照屋 典子 琉球大学, 医学部, 助教 (10253957)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 子宮頸がん / 予防啓発 / 若年世代 / ピアサポーター / 教育支援 / 子宮頸がん検診 / 予防ワクチン |
研究成果の概要 |
本研究では、沖縄県内の若年世代575人を対象として、子宮頸がん予防啓発に関する意識調査を実施した。その結果、子宮頸がん検診率は1割程度、予防ワクチン接種率は1割未満と低く、知識度も低いことを明らかにした。このことを踏まえて、若年世代のピアサポーターやがんサバイバーとの協働による教育セミナーやワークショップなどを実施した。 その結果、ピアサポーターやがんサバイバーを活用した教育介入は、子宮頸がん予防啓発の知識や情報の獲得につながり、継続教育支援の重要性が示唆された。
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