研究課題/領域番号 |
25463424
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 石川県立看護大学 |
研究代表者 |
村井 嘉子 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (90300376)
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研究分担者 |
北山 幸枝 石川県立看護大学, 看護学部, 准教授 (20419740)
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研究協力者 |
南堀 直之
中野 泰規
栗原 早苗
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | クリティカルケア看護 / 急性大動脈解離患者 / 安静降圧療法 / キュアとケア / 質的研究 / 看護実践の構造 / 大動脈解離患者 / 急性期看護 / ICU看護 / 看護実践の構造化 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、安静療法(降圧と臥床安静)を行う急性大動脈解離(StanfordB型)患者の看護実践の構造を明らかにした。研究方法は、質的帰納的研究方法(Grounded Theory Approach)である。25サブカテゴリー、7カテゴリー及びコアカテゴリーを抽出した。看護実践は、急性動脈解離の急変のハイリスクに供えながら、患者の日常性を再構築することであった。CureとCareが融合した看護実践の一部を解明した。
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