研究課題/領域番号 |
25463425
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
広瀬 会里 愛知県立大学, 看護学部, 准教授 (90269514)
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研究分担者 |
片岡 純 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (70259307)
生田 美智子 椙山女学園大学, 看護学部, 准教授 (40335047)
尾沼 奈緒美 愛知県立大学, 看護学部, 講師 (00295627)
堀田 暢子 (永田暢子 / 永田 暢子 / 堀田 暢子(永田暢子)) 愛知県立大学, 看護学部, 助教 (10438856)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | がん看護 / 退院支援 / 終末期 / がん / 意思決定 / アドバンス・ケア・プランニング |
研究成果の概要 |
終末期がん患者にとって在宅医療の選択は、看取りを見据えねばならず簡単でない。本研究ではEnd of Life(EOL)と意思決定支援に関する文献検討、終末期がん患者の退院支援を行う病棟看護師へのインタビュー調査からEOLに関する意思決定支援のプログラムを作成した。検証を試みようとしたが、病棟看護師にはまず症状緩和を徹底してほしいというEOL Careの実践者からの意見や、病棟看護師からEOLの話題への抵抗感という課題があがり、コミュニケーションスキルに課題があるままでの検証は時期尚早と判断し、本研究は介入プログラムの作成で終えた。EOLに関するコミュニケーションの学習方法の開発が明確となった。
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