研究課題/領域番号 |
25463429
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
石澤 美保子 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (10458078)
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研究分担者 |
田中 結華 摂南大学, 看護学部, 教授 (80236645)
貝谷 敏子 札幌市立大学, 看護学部, 准教授 (00381327)
渡邉 かおり 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (00621210)
佐竹 陽子 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (90641580)
榊 裕美 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (60735893)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | クリティカルケア / 皮膚障害 / 医療関連機器圧迫創傷 / NDRPU / クリティカルケア領域 / MDRPU / 看護学 |
研究成果の概要 |
クリティカルケア領域における皮膚障害の予防および発生後ケアのためのプログラム開発の研究を行った。挿管チューブ固定部位に発生した皮膚障害の発生要因については、クリティカルな状況を表す指標に関連したAPACHスコア・CRP値・栄養状態・顔面浮腫が特徴的な因子として明らかとなった。皮膚・排泄ケア認定看護師のフォーカスグループインタビューにより、NPPVマスクや挿管チューブ固定によるMDRPUの予防に向けた臨床実践におけるケア内容が明らかとなった。また、挿管チューブ固定のMDRPU予防・管理ではこれまで述べられてこなかった臨床的視点が明らかとなり、実用的なMDRPU予防・管理のケア方法が示された。
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