研究課題/領域番号 |
25463449
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
堀井 直子 中部大学, 生命健康科学部, 教授 (90410662)
|
研究分担者 |
前川 厚子 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (20314023)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 肺がん患者 / 生活調整 / 介入プログラム / 肺がん患者生活支援モデル / 肺がん / 構造方程式モデル / 妥当性 / 肺がん患者生活調整支援モデル |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,「肺がん患者生活調整支援モデル」について検証し,効果的な介入プログラムを提言していくことである.「肺がん患者生活調整支援モデル」の再検討を行い,介入プログラムの試案を完成させた.介入はA病院の緩和デイケアを利用している肺がん患者6名に行ったが,プログラムを完遂し追跡可能であった3名の分析をした.プログラム前後の変化では有意な変化は認められなかった.しかし,健康関連QOL尺度「SF-8」の租点は増加していたため,今後,ケースを蓄積していくことで試案モデルの実用可能性は否定できないと考えられた.
|