研究課題/領域番号 |
25463451
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 天理医療大学 |
研究代表者 |
松井 利江 天理医療大学, 医療学部, 助教 (30635090)
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研究分担者 |
片岡 純 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (70259307)
布谷 麻耶 (吹田 麻耶 / 布谷 麻耶(吹田麻耶) / 吹田麻耶) 天理医療大学, 医療学部, 講師 (70514735)
福田 陽子 天理医療大学, 医療学部, 助教 (80718974)
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連携研究者 |
小林 珠美 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授 (50382263)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 婦人科がん / 配偶者 / 化学療法 / ケアモデル / 進行期婦人科がん / 婦人科進行がん |
研究成果の概要 |
本研究は、壮年期にあり化学療法を繰り返し受ける進行期婦人科がん患者の配偶者が体験する支援ニーズに基づいたケアモデルを提案することを目的とした。配偶者に対する面接調査および、先行研究の統合によって、9つの項目から成るケアモデル案を作成した。このケアモデル案は、看護師のグループインタビューによって内容の妥当性は評価された。その一方、看護師が配偶者に関わる機会が少ない現状から、実用化に向けた課題が明確になった。
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