研究課題/領域番号 |
25463454
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
岩永 和代 福岡大学, 医学部, 准教授 (40461537)
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研究分担者 |
小竹 久実子 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (90320639)
石橋 曜子 福岡大学, 医学部, 助教 (70469386)
羽場 香織 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (90419721)
宮林 郁子 福岡大学, 医学部, 教授 (40294334)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 頭頸部がん / 化学放射線療法 / QOL |
研究成果の概要 |
頭頸部がんで化学放射線療法を受ける患者58名の縦断的なQOLを調査した。男性47名、女性11名で、平均年齢は65.2歳であった。腫瘍部位は、口腔4名、鼻腔・副鼻腔2名、上咽頭5名、中咽頭11名、下咽頭15名、喉頭15名、大唾液腺3名、外耳道2名であった。進行度は、StageⅠ3名、Stage Ⅱ10名、StageⅢ10名、StageⅣ39名であった。 SF36V2では、国民標準値より低い結果であった。EROTC-QLQ-C30では、機能スケール、全般的QOLにおいて退院前が低かった。EROTC-QLQ-H&N35では、口腔内乾燥、唾液粘稠などの症状が持続していた。
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