研究課題/領域番号 |
25463455
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
大城 知子 福岡大学, 医学部, 講師 (50461538)
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研究分担者 |
藤田 昌樹 福岡大学, 医学部, 准教授 (50325461)
田中 景子 愛媛大学, 医学系研究科, 助教 (40341432)
緒方 久美子 福岡大学, 医学部, 准教授 (00309981)
石橋 曜子 福岡大学, 医学部, 助教 (70469386)
CLINGWALL DION 広島大学, 医歯薬保健学研究院(医), 特任准教授 (80737669)
馬場 みちえ 福岡大学, 医学部, 准教授 (60320248)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | COPD / 慢性閉塞性肺疾患 / セルフケア / 気道感染 / 自己管理 / 予防行動 |
研究成果の概要 |
本研究は、外来に通院するCOPD患者を対象に3つの調査を行った。おもな結果、外来で治療するCOPD患者は70歳以上が約7割を占め、病期分類ではⅢ期以上が約4割を占めていた。COPDの進行によって身体活動のQOLに影響を及ぼしていたが、病期が進行しても精神的健康度はある程度維持されていた。しかし、COPDを患っているにもかかわらず25%のものは喫煙を継続していた。病期にかかわらず全体的には気道感染の予防行動が取れていなかった理由として、疾患に対する認識や知識が少ないことが考えられた。一方で、知識があれば予防行動につながり、肺炎等での入院が少ない、すなわち重症化防止との関連が示唆された。
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