研究課題/領域番号 |
25463458
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 長崎大学 (2015) 活水女子大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
松浦 江美 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 准教授 (20363426)
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連携研究者 |
江上 千代美 福岡県立大学, 看護学部, 准教授 (50541778)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 膠原病学 / 慢性看護学 / ストレス / QOL / 膠原病 / 慢性疾患 / 自己管理 |
研究成果の概要 |
慢性疾患セルフマネジメントプログラムの介入の効果メカニズムについて検討するために、膠原病患者を対象とし、ストレス関連のQOL調査と介入前後の気持ち・行動の変化についてインタビュー調査を行った。 その結果、すべての質問紙調査や疾患活動性の項目において有意差は認められなかった。一方、介入前後の気持ち・行動の変化に関連する記述を分析した結果、71のコードが抽出され、27のサブカテゴリ―、『受講前の病気に対する否定的な考え方』『病気や症状のカミングアウト』『人との出会いと分かち合い』『他人の変化の体験』『家族への関わりの変化』『やりたいことを達成したことによる自信』など8つのカテゴリーに分類された。
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