研究課題/領域番号 |
25463463
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
藤田 愛 山形大学, 医学部, 准教授 (70361269)
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研究分担者 |
宮下 ルリ子 県立広島大学, 公私立大学の部局等(三原キャンパス), 講師 (00453522)
遠藤 由美子 琉球大学, 医学部, 准教授 (90282201)
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連携研究者 |
坪田 恵 岩手医科大学, 医学部, 講師 (20419998)
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研究協力者 |
山口 咲奈枝 (20431637)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 母乳栄養継続 / 食事摂取状況 / 生活環境 / 妊娠・授乳期 / 縦断調査 / 母乳栄養 / 妊娠授乳期 / 全国縦断調査 / 全国調査 / 縦断研究 |
研究成果の概要 |
本研究目的は、全国調査において妊娠期、産後3ヶ月、産後6ヶ月の食事摂取状況と母親を取り巻く環境要因の縦断的調査を行い母乳栄養継続支援について考察する。結果と考察:母親の休息は、産後3か月で睡眠時間を確保できるようになっていた。産後の体調は個人差が大きかった。母乳育児支援は、周囲から母乳分泌を保証された経験がほとんどないものがいた。PFCバランスより炭水化物摂取の過剰と脂質摂取不足だった。母乳栄養継続のためには、休息や体調を考慮しながら、専門職者が母乳と食事の関係を正しく理解したうえで、母親たちがバランスの良い食事を摂取できるように指導することが必要である。
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