研究課題/領域番号 |
25463465
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
小笹 由香 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 看護師長 (40310403)
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研究分担者 |
藍 真澄 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 教授 (00376732)
吉田 雅幸 東京医科歯科大学, 学内共同利用施設等, 教授 (80282771)
江川 真希子 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 寄附講座講師 (00644212)
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研究協力者 |
主原 翠
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 遺伝看護 / 出生前診断 / NIPT / 助産師教育 / NIPT / 教育プログラム |
研究成果の概要 |
NIPTを含め、出生前診断に関するニーズは急速に増加している。助産師は従来の妊娠・出産・育児を支援する視点から、出生前診断に関して是非を問う傾向があった。しかし、どのような意思決定や結果に対しても、サポートは必要である。そこで、必要最低限の出生前診断に関する医学的知識と同時に、出生前診断に関する具体的な事例を展開し、助産師としてケアすべきポイントが理解できるプログラムを試行したところ、自身の経験した事例を具体的に振り返り、自立的に考えることができる専門家としてのスタンスを身に着けることができた。
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