研究課題/領域番号 |
25463466
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 東京医療学院大学 (2015) 東京純心女子大学 (2014) 信州大学 (2013) |
研究代表者 |
渡邊 淳子 東京医療学院大学, 保健医療学部, 研究員 (30539549)
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研究分担者 |
齋藤 益子 帝京科学大学, 医療科学部, 教授 (30289962)
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連携研究者 |
遠藤 俊子 京都橘大学, 看護学部, 教授 (00232992)
菱谷 純子 前群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 講師 (20586458)
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研究協力者 |
石川 紀子 社会福祉法人恩賜財団母子愛育会, 総合母子保健センター愛育病院, 外来師長
小松 佐紀 社会福祉法人恩賜財団母子愛育会, 総合母子保健センター愛育病院, 看護部長
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 助産実践能力 / 助産外来 / 評価指標 / ルーブリック / 実践能力 / パフォーマンス評価 |
研究成果の概要 |
助産外来での実践能力の評価方法として、ルーブリックを開発した。手順は、1.文献検討、2.ルーブリックの構造の明確化、3.参加観察から技能習熟段階を記述、4.ルーブリック案作成と修正である。開発したルーブリックは、評価の観点を「思考・判断」「技能」「情意・態度」とし、助産行為を「妊娠経過の判断」「健康生活を診断」「健康生活を支援」「妊婦とその家族および多職種との人間関係の調整」とし段階別の行為を抽出した。 妊婦には出産準備尺度、専門職の雰囲気を調査し、妊婦への信頼と出産準備に弱い相関があることを確認した。ルーブリックを用い、助産師にグループインタビュー、リフレクションを実施し運用可能性を確認した。
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