研究課題/領域番号 |
25463468
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
坪見 利香 浜松医科大学, 医学部, 助教 (40452180)
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連携研究者 |
徳田 克己 筑波大学, 医学医療系, 教授 (30197868)
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研究協力者 |
中野 さちこ
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 自閉症スペクトラム障害 / 発達障害 / 外来看護 / 研修プログラム / 具体的な対応 / 発達障害児 / 外来受診 / 具体的対応 / 外来看護師 / 研修 |
研究成果の概要 |
本研究は、外来における自閉症スペクトラム障害を含む発達障害児への看護実践を目指す研修プログラムを開発することを目的とした。保護者が必要としている看護支援は、待合室での配慮と、子どもがもつ感覚特異性と通常の感覚との差異と対処であった。看護師は、自閉症スペクトラムの子どもへの対応に困難を感じており、具体的な対応について学ぶ機会を必要としていた。これらの結果より開発した研修プログラムは、子どもの示す行動の具体例の提示と子どもの実感を交えて説明することで、障害理解が促進されることが示された。
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