研究課題/領域番号 |
25463469
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 愛知医科大学 (2014-2016) 名古屋大学 (2013) |
研究代表者 |
田辺 圭子 愛知医科大学, 看護学部, 教授 (40508959)
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研究分担者 |
玉腰 浩司 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 教授 (30262900)
室月 淳 東北大学, 医学系研究科, 客員教授 (50239555)
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研究協力者 |
水野 妙子
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 妊娠期 / 自律神経活動 / 精神的ストレス / 縦断研究 / 胎内環境 / 産後うつ / 妊娠期の血圧 / 出生体重 / 不安 |
研究成果の概要 |
妊娠期における母親の自律神経活動の推移、自律神経活動と精神的ストレスの関連性について解析した結果、妊娠20週から妊娠30週へ経過するにつれて、交感神経活動亢進状態および副交感神経活動減弱状態となり、分娩直前である妊娠36週までその傾向は維持されていること。また、特性不安を有する群は有しない群との比較において、交感神経活動亢進状態および副交感神経活動減弱状態であること。が明らかになった。 本研究結果は妊婦の不安に対する早期介入の必要性を示唆するものである。早期より不安に対する介入や自律神経活動の安定を図る介入により、妊娠後期の妊娠高血圧症候群やそれに伴う合併症を防ぐことができると考えられる。
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