研究課題/領域番号 |
25463483
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 群馬県立県民健康科学大学 |
研究代表者 |
行田 智子 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 教授 (20212954)
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連携研究者 |
橋爪 由紀子 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 講師 (60352605)
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研究協力者 |
細谷 京子 足利工業大学, 看護学部, 教授 (00229197)
ヘネシー田中 澄子 Crossroad for Social Work, LLC, 所長
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 親となる過程 / 親発達 / 早産 / 家族看護 / 妊娠期 / 育児期 / 支援 / 子育て / 異常妊娠 / アセスメント / 面接調査 |
研究成果の概要 |
本研究では、妊娠期に長期入院が予想された夫婦を対象に、妊娠期から産後1年半までにおいて、親となる準備性と夫婦のもつ育児力、それらに関わる課題について客観的に査定できるケンプアセスメント10項目(H21両親調査)の採点基準に「妊娠中に切迫早産や妊娠高血圧症候群、多胎児などのストレス」などを加えてH25両親調査を作成した。その査定に基づき目標設定、支援、評価できる一連の支援プログラムを開発した。支援は夫婦の強みに焦点をあて、夫婦が考える家庭の基盤作りと子育てに合わせ、子どもの成長発達を観察しながら、情報提供や児の発達を促す遊び、夫婦がお互いの考えや思いを共有し、親として発達が出来るように支援した。
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