研究課題/領域番号 |
25463486
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 東京医療保健大学 (2014-2017) 埼玉県立大学 (2013) |
研究代表者 |
橋本 美幸 東京医療保健大学, 看護学部, 准教授 (70513183)
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研究協力者 |
坂上 明子 千葉大学, 看護学研究科, 准教授 (80266626)
高橋 紀子 北海道大学, 保健科学研究院, 助教 (40612510)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 新生児家庭訪問 / 乳児家庭全戸訪問 / 指導マニュアル / 訪問員 / 子育て支援 / 母親の不安 / 訪問員研修 / 祖母 / 家庭訪問員 / 訪問者支援 / 自治体事業所 / 家庭訪問 / 訪問員育成 / 職業ストレス / 育児不安 / 訪問時期 / サービスの質 / 訪問者育成 / マニュアル / 支援者支援 / 産後ケア / 訪問員支援 / 訪問者育成支援 / スキル / 祖父母 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、家庭訪問員の育成を支援することで、母子家庭訪問の質の保持と向上を図ることである。訪問対象である母親と祖母(実母・義母)、訪問員への調査を行い、訪問員に必要なスキルを明らかにし、訪問員家庭訪問マニュアル作成に向けた分析を行った。 家庭訪問を受ける前の母親の不安から家庭訪問の実施時期についての検討を行った。母親と祖母への調査結果から、母親と祖母間に起こりがちなストレスの要因を明らかにし、母親と祖母への支援に示唆を得た。自治体事業所の訪問員を対象にした調査結果から、訪問員が訪問に際して感じている困難感、訪問員が希望する研修について明らかにし、訪問員に必要な支援についての示唆を得た。
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