研究課題/領域番号 |
25463497
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 三重県立看護大学 |
研究代表者 |
二村 良子 三重県立看護大学, 看護学部, 准教授 (30249354)
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研究分担者 |
永見 桂子 三重県立看護大学, 看護学部, 教授 (10218026)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 新人助産師 / OSCE / 実践能力 / シミュレーション / クリニカルラダー / 研修プログラム / 助産師研修 / 助産師 / 新人看護職員研修 / 臨床能力 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、新人助産師の臨床実践能力の修得状況を明らかにし、新人助産師研修のプログラム開発のための資料を得ることである。助産師は、妊娠期、分娩期、産褥期、新生児のいずれのケアについて、「指導の下でできる」と自己評価していた。それらに関する課題のOSCEを実施した内容を録画し、実践能力修得状況について検討した。録画分析を行うなどの、自身のケア実践内容を客観的に評価する方法等の検討が必要と考える。今後は、新人助産師研修では、他施設の助産師とともに実践能力の評価を行い、録画内容を視聴するなど自身の実践内容を客観的に評価する方法等を取り入れた研修プログラム策定を検討する。
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