研究課題/領域番号 |
25463502
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 岡山県立大学 |
研究代表者 |
岡崎 愉加 岡山県立大学, 保健福祉学部, 准教授 (50224001)
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研究協力者 |
冨岡 淑子
矢野 ちづる
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 思春期 / 子育て支援 / 家庭 / 性教育 / 多職種連携 / 養護教諭 / 保護者 / パンフレット / 性 / 他職種連携 / 座談会 |
研究成果の概要 |
中学校養護教諭と助産師の2職種間連携を主軸とした「思春期の性に関する子育て支援プログラム」の開発と評価を行った。保護者へのグループインタビューやアンケート調査結果から年4回の座談会と年1回の講演会を開催した。座談会や講演会の参加者からは高い評価を得たが、参加者数が増えないという課題があった。参加できない保護者への支援と、参加者が講演等の内容を他者に伝えやすくすることを目的に、思春期の子育てパンフレットを作成して、全校生徒の保護者に配布した。8割を越える保護者がパンフレットは役立つと評価した。保護者の6割が子どもに、5割が父親または母親にパンフレットを見せたいと思っていた。
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