研究課題/領域番号 |
25463506
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 国際医療福祉大学 (2017) 福岡県立大学 (2013-2016) |
研究代表者 |
佐藤 香代 国際医療福祉大学, 福岡看護学部, 教授 (80170736)
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連携研究者 |
安河内 静子 福岡県立大学, 大学院助産学領域, 講師 (20382434)
吉田 静 福岡県立大学, 大学院助産学領域, 講師 (30453236)
小林 絵里子 福岡県立大学, 大学院助産学領域, 助教 (30584742)
鳥越 郁代 福岡県立大学, 大学院助産学領域, 教授 (30217591)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 身体感覚 / 妊婦 / マザークラス / 産み育てる力 / 教育 / 妊産婦 / 身体感覚活性化 / わざ / 医療者 / 出産のイメージ / 変容 / 妊婦教育 / 中国 / 北京 |
研究成果の概要 |
研究の目的は「身体感覚活性化マザークラス」のわざを検証し、女性の産み育てる力を高める教育プログラムを洗練・構築する。またこれを実践を通し医療者へ教育することで効果を検証、その拡大をはかることである。 身体感覚活性化メニューとそれに対する反応を抽出すると、<身体で感じる体験>は胎児との絆を深め、自己を信頼する力へとつながった。それにより、出産のイメージは大きく変容した。さらに出産、産後にも大きく影響を及ぼし、身体や子育てに関する気づきにつながっていた。他の地域で行ったクラスも同様の結果が得られ、効果の普遍性が検証された。医療者セミナーの満足度は高く、このクラスを広く地域へ拡大することができた。
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