研究課題/領域番号 |
25463507
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 沖縄県立看護大学 |
研究代表者 |
新城 正紀 沖縄県立看護大学, その他の研究科, 教授 (50244314)
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研究分担者 |
井上 松代 沖縄県立看護大学, 保健看護学研究科, 講師 (30326508)
赤嶺 伊都子 沖縄県立看護大学, 保健看護学研究科, 講師 (60316221)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | IPV / パートナーからの暴力 / DS-IPV / 発見尺度 / 女性の健康 / 汎用性 / ドメスティック・バイオレンス / DV / 尺度の開発 / 女性の安全 / 早期発見 / DV被害女性 / 早期発見尺度 / 汎用性ある尺度 / 暴力 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、ドメスティック・バイオレンス(以下、DVと略す)の現状把握および潜在いているDV被害女性を早期に発見し、迅速で効果的な対応するための「汎用性のあるDV被害女性早期発見尺度」の開発であった。O県内在住の18歳から59歳までの女性を対象にDV関連の質問紙調査を実施した。質問紙を5,000部配布し、1,937部が回収(1,915有効回答)された。 回収されたデータをもとに「IPV被害者発見尺度 Detection Scale for Intimate Partner Violence (DS-IPV)」を開発した。この尺度は、4因子から構成されている。
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