研究課題/領域番号 |
25463510
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 青森中央学院大学 (2015) 弘前学院大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
齋藤 美紀子 青森中央学院大学, 看護学部, 准教授 (40312508)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 慢性疾患 / 小児 / レジリエンス / 介入プログラム / 慢性疾患患児 / 支援プログラム |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、慢性疾患をもつ小児のレジリエンスを高めるための支援として、レジリエンスの促進要因に働きかけを行う介入プログラムを検討することであった。慢性疾患をもつ青年期では、「解釈を変更する」「体調を良い状態に保つ」「自分の状態を客観的にとらえる」「自分で行動を調整できる」がレジリエンスを促進していた。レジリエンスを高めるための支援は、①小児期に共通したレジリエンス要因、②慢性期に特有のレジリエンス要因、③個別のリスクと防御・促進要因、に働きかけることと、個人、家族、学校、地域など、環境のリスクとレジリエンス要因をアセスメントすることが必要である。
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