研究課題/領域番号 |
25463512
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 京都橘大学 |
研究代表者 |
中島 登美子 京都橘大学, 看護学部, 教授 (60248854)
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連携研究者 |
清水 嘉子 長野県看護大学, 看護学部, 学長 (80295550)
常田 裕子 京都橘大学, 看護学部, 専任講師 (40622486)
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研究協力者 |
中野 麻里 済生会横浜市東部病院, 看護部, 看護師長
初田 聡美 市立大津市民病院, 看護局, 参事
川島 もと子 市立大津市民病院, 看護局, 看護科長
岡田 真奈 市立大津市民病院, 看護局, 助産師
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 早期産児 / 睡眠覚醒リズム / 生活リズム / 生活リズムの調整 / 発達 / 日常生活リズム / 正期産児 / 母親 / 生活リズム調整 / 成長発達 / 国際研究者交流 / デンマーク |
研究成果の概要 |
本研究は、早期産児に対する生活リズムの調整が、睡眠覚醒リズムの形成と発達に及ぼす影響を明らかにすることを目的としている。退院後に日常生活リズムの調整を受けた月齢4か月頃の子どもにアクティグラフを用いて測定した結果、夜間睡眠時間は比較的短い傾向にあること、概日リズムの指標であるリズム平均は個人差が大きいこと、夜間睡眠中には体動の少ない安定したリズム傾向があること、早朝睡眠は夜間睡眠と比較し質的相違があることを示していた。
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