研究課題/領域番号 |
25463515
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
新井 陽子 北里大学, 看護学部, 准教授 (90453505)
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研究分担者 |
及川 美穂 北里大学, 看護学部, 講師 (10365190)
本戸 史子 北里大学, 看護学部, 助教 (50406906)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 産後うつ病 / 妊娠期 / 介入研究 / 夫婦 / 予防 / 予防的介入 / 健やか親子21 / 助産師 / 保健師 / 妊娠期からの介入 / 両親学級 / 看護介入 |
研究成果の概要 |
本研究は、産後うつ病を予防するための介入プログラムの作成とその効果を検討することである。当初、出産後に行う予定だったが、妊娠期に変更してプログラムを行った。介入プログラムは、次の内容である。①産後うつ病の知識を与える②胎児を理解する③夫婦が産後の生活をイメージし、夫が妻を助けることができるように考える。その結果、夫が胎児に興味を示し、妻を労わる行動がとれるようになり、産後うつ病を発症したものはいなかった。本介入プログラムは、実施効果が得られることが検証できた。
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