研究課題/領域番号 |
25463520
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 横浜市立大学 (2015) 慶應義塾大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
中村 幸代 横浜市立大学, 医学部, 教授 (10439515)
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連携研究者 |
堀内 成子 聖路加国際, 大学院看護学研究科, 教授 (70157056)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 冷え症 / 妊婦 / ランダム化比較試験 / セルフケアプログラム |
研究成果の概要 |
目的は、ランダム化比較試験で、作成したセルフケアプログラム「【自宅でできる】冷え症改善パック」を実施する群としない群で、冷え症の改善へ違いの有無を検証することである。その結果、実験群73名、対照群67名の合計140名の妊婦を分析の対象とした。ブログラム実施4週間後の体温測定にて、冷え症改善プログラム実施前後の温度較差の比較で、対照群と比較して実験群では上肢体温(手指)では3.0℃(p<0.001)、下肢体温(足底)では1.93℃(p=0.02)実験群の方が有意に高かった。
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