研究課題/領域番号 |
25463532
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 京都光華女子大学 |
研究代表者 |
西川 みゆき 京都光華女子大学, 健康科学部, 講師 (50457941)
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研究分担者 |
鮫島 輝美 京都光華女子大学, 健康科学部, 講師 (60326303)
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研究協力者 |
堀尾 満代
斉藤 智孝
田中 美穂
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 母子相互作用 / 腹部触診 / 母児・家族関係育成ケア / 母児インタラクション / 腹部触診法 / 母児・家族関係育成 / 母児・家族関係育成のケアモデル |
研究成果の概要 |
妊娠期からの母児・家族関係の育成支援に向けたダイナミックなケアモデルの開発を目指して、助産師と妊婦を対象にアクションリサーチとインタビュー調査を行い、助産師-妊婦-胎児インタラクションの構造的分析を行った.助産師の腹部触診法を通じて、「妊婦という〈身体〉」が、認識と「からだ」の結びつきを発見するための実践の場となっており、助産師が〈触れる〉という行動を通じて、助産師-妊婦-胎児の関係性がよりダイナミックに動き出し、繰り返されていた。 妊婦の身体・心理社会面の適応には、「協調・統合」を生み出す求心性に働く力が必要となり、そこには助産師の〈触れる〉ことが重要な因子となっていることが示唆された。
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