研究課題/領域番号 |
25463535
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 安田女子大学 (2015) 福山平成大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
津間 文子 安田女子大学, 看護学部, 准教授 (30572987)
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研究分担者 |
林田 馨 (篠原 馨 / 林田 馨(篠原馨) / 篠原馨) 安田女子大学, 看護学部, 講師 (10379688)
橋本 和子 福山平成大学, 看護学部, 名誉教授 (70263978)
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連携研究者 |
平岡 敬子 安田女子大学, 看護学部, 教授 (30260673)
木下 八重子 安田女子大学, 看護学部, 准教授 (10521809)
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研究協力者 |
伊藤 家生 NPO法人 「ほっとはあと」, 代表
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 子育て支援 / 父親 / 母親 / 主観的幸福感 / KJ法 / 妊婦健診 / 地域子育て支援拠点事業 / 共同養育 / 育児参加 / プログラム開発 / kJ法 / 助産師 / ライフコース / 専門職の支援 / 実践者モデル / 絵本 / 読み聞かせ / 家庭教育 / 学校教育 |
研究成果の概要 |
父親の育児参加促進プログラムの開発と実用化を検討し、家庭内における育児役割の均等化を図ることを目的とした。妊娠期から父親の育児参加へ向けてのサポート環境が向上できるプログラムを考案するため、まず、父親の育児参加のニーズと既存の父親の育児参加支援の実態を分析したうえで、プログラムを作成し、実施・評価を通して実用化を検討した。各調査結果の統合と並行し、参加型集団指導による養育行動の神経学的基盤を根拠にした「膝に抱っこして行う絵本の読み聞かせ」講座の1年後、研究協力者2組の母親の語りから父親の育児参加促進を確認できた。父親の育児参加促進プログラムにおいては支援実践モデルの必要性が示唆された
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