研究課題/領域番号 |
25463542
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
竹内 登美子 富山大学, 大学院医学薬学研究部(医学), 教授 (40248860)
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研究分担者 |
新鞍 眞理子 富山大学, 大学院医学薬学研究部(医学), 准教授 (00334730)
岡本 恵里 三重県立看護大学, 看護学部, 教授 (20307656)
小澤 和弘 岐阜県立看護大学, 看護学部, 准教授 (20336639)
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研究協力者 |
佐藤 りか
後藤 恵子
射場 典子
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 認知症 / 家族介護者 / ウェブサイト / 教育的活用 / 語り / 認知症の語り / Webサイト / 認知症本人 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は筆者らが構築した認知症の語りWebサイトを公開し、その活用状況を評価して内容の充実を図ること、および教育に活用した効果を明らかにすることである。認知症本人10名と家族介護者35名に半構成的インタビューを実施し、テーマ分析法を用いて分析した結果、5カテゴリーと29トピックに分類することができた。そのWebサイトを公開し最近1年間の活用状況を評価した結果、最もアクセス数が多かったトピックは、対応に困る言動(不穏・暴力・妄想)であった。 認知症の語りWebサイトを看護教育に導入し、グループ討論を実施した結果、認知症本人と家族介護者の語りを組み合わせた提示法による学習効果が示唆された。
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