研究課題/領域番号 |
25463543
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
谷口 好美 金沢大学, 保健学系, 准教授 (50280988)
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研究分担者 |
平松 知子 金沢医科大学, 看護学部, 教授 (70228815)
正源寺 美穂 金沢大学, 保健学系, 助教 (80345636)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 急性期病院 / 認知症 / 認知症看護 / 認知症高齢者 / 看護実践能力 / 教育プログラム |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、急性期病院における認知症高齢者対応型実践能力の向上を目指した教育プログラムを構築することである。急性期病棟に勤務する看護師12名のインタビューをもとに質的帰納的分析を行い、「急性期からの離脱」等の7つの概念を抽出した。これらの結果を踏まえて、急性期の状況に適合した看護師の教育プログラムとして①急性期の認知症対応アセスメント能力(「『認知』の仮診断」)、② 見守りのためのチームワーク(「見守りの相互協力」「踏み込んだ働きかけ」「認知症対応への切り替え」)③認知症看護のストレス・マネージメント能力(「ハプニングを楽しむことへの転換」)が示唆された。
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