研究課題/領域番号 |
25463545
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 金沢医科大学 (2014-2017) 金沢大学 (2013) |
研究代表者 |
平松 知子 金沢医科大学, 看護学部, 教授 (70228815)
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研究分担者 |
泉 キヨ子 帝京科学大学, 医療科学部, 教授 (20115207)
加藤 真由美 金沢大学, 保健学系, 教授 (20293350)
谷口 好美 金沢大学, 保健学系, 准教授 (50280988)
正源寺 美穂 金沢大学, 保健学系, 助教 (80345636)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 高齢者 / 転倒予防 / 看護実践能力 / 看護実践応力 / 評価 |
研究成果の概要 |
高齢者の転倒予防における看護実践能力指標を作成するために、文献検討および、転倒予防、高齢者看護、医療安全の3領域の専門家による内容妥当性の検討を行った。その結果、「看護実践応力の基礎となる知識と技術」、状況を理解する力である「アセスメント力」と「コミュニケーション力」、高齢者中心のケアを実践する力である「看護援助力」と「連携・協働力」、看護の質を向上する力である「リフレクション、自己啓発・研鑽」の6項目を上位項目とする計65項目の指標を作成した。臨床看護師を対象としたプレテストの結果、90%以上が重要な内容が網羅されていると回答したことから有用性の高い指標であることが示唆された。
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