研究課題/領域番号 |
25463558
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 亀田医療大学 (2015-2016) 宮城大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
原田 光子 亀田医療大学, 看護学部, 教授 (90259193)
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研究分担者 |
中江 秀幸 東北福祉大学, 健康科学部, 准教授 (70550169)
冨安 眞理 静岡県立大学, 看護学部, 教授 (50367588)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | パーキンソン病患者 / 看護師 / 服薬支援プログラム / 理学療法士 / リハビリテーション / パーキンソン病 / 看護職 / 薬物管理 / 在宅支援 / ADL維持 / ADL向上 / パーキンソン療養者 / リハビリテーションプログラム / 介入調査 / プログラムの効果 / 在宅 / 服薬管理 / 支援プログラム / 服薬 / プログラム |
研究成果の概要 |
在宅で療養するPD患者に対する服薬管理の支援方法が確立されていない.そこで看護師の服薬管理支援プログラムの作成を目的とした.調査対象は、PD患者10名、60歳以上、YahrⅢ。服薬管理の困難点について半構造化面接を行った.分析方法は、内容分析とした。看護師の服薬支援は,【服薬忘れ防止と家族の協力】が必要であり、【薬剤効果と理解】を促進し,【薬剤・服薬に伴うマイナス要因の克服】が重要である。PD病患者は緩徐に進行することから、【進行時の服薬の不安・葛藤】を克服し、【服薬でコントロール感を自覚】に至っている。【医師への症状の情報提供・相談】が各【コアカテゴリー】と関連がある。
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