研究課題/領域番号 |
25463559
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 埼玉県立大学 |
研究代表者 |
善生 まり子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (20292394)
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研究分担者 |
戸田 肇 北里大学, 看護学部, 教授 (80286369)
久保田 亮 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師 (90548124)
菅野 康二 順天堂大学, 医学部, 助教 (80445543)
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研究協力者 |
伊藤 和幸 国立障害者リハビリテーションセンター研究所, 第2福祉機器試験評価室長 (80370873)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 看護職 / 在宅支援 / アクションリサーチ / 専門職連携実践 / 退院支援 / 在宅移行期 / 退院調整看護師 / 在宅介護 / 在宅移行期支援 / 在宅療養生活 / IPW / 介護支援専門員 / 継続看護 / 看護実践能力 |
研究成果の概要 |
3つのアクションリサーチをもとに看護職の在宅支援力の深化のためのIPW(専門職連携実践)プロトコールを提案する。看護職は、①患者、家族のこれまでの人生を捉え、これから人生をどのように描きたいと思っているかに思いを馳せ、俯瞰する支援姿勢を持つ。②施設・在宅と組織の異なる同じ専門職をつなぐ同職種連携を前提にIPWチームを形成する。3)地域社会資源の開発、ICT(情報通信技術)による情報バンク(専門職配置、支援機能等)の仕組みをつくり、施設・在宅連携システムを構築する。補足)看護職は介護職を協同(協働)者と捉え、連携に不調和が生じないよう相互関係をつくる姿勢をもって実践する。
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