研究課題/領域番号 |
25463564
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 金城大学 (2016) 石川県立看護大学 (2013-2015) |
研究代表者 |
彦 聖美 金城大学, 看護学部, 教授 (80531912)
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研究分担者 |
大木 秀一 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (00303404)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 男性介護者 / 家族介護者 / 在宅介護者 / 地域差 / 在宅介護支援サービス / 高齢期 / 地域特性 / 地域別 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、高齢期の妻や親を介護する男性介護者の都道府県別の実態を把握し、その特徴に基づいた支援の方向性を探ることである。 8都道府県の介護支援専門員を対象に、郵送法質問紙調査を実施した。その結果、男性介護者の割合は、北海道11.1%、岩手県12.4%、東京11.7%、富山県12.3%、静岡県13.7%、広島県12.3%、長崎県10.5%、沖縄県10.3%であった。また、年齢、続柄、世帯状況、利用サービス、ニーズ等には、地域による特徴がみられた。人口学的要因、経済、交通、介護サービス提供機関、サービス提供者、人的資源等などの格差も踏まえ、各都道府県の実態に即した支援の充実が望まれる。
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