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訪問看護師と介護職との協働を促進する訪問看護師への教育プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25463577
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 高齢看護学
研究機関高知県立大学

研究代表者

小原 弘子  高知県立大学, 看護学部, 助教 (20584337)

研究分担者 森下 安子  高知県立大学, 看護学部, 教授 (10326449)
川上 理子  高知県立大学, 看護学部, 准教授 (60305810)
森下 幸子  高知県立大学, 看護学部, 特任准教授 (40712279)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード介護職と訪問看護師との協働 / 介護職との協働 / 訪問看護師 / 協働 / 介護職
研究成果の概要

本研究の目的は、介護職との協働を促進する訪問看護師への教育プログラムの開発であった。本研究の成果は以下であった。①文献検討にて、介護職との協働に向けた訪問看護師の行動の特徴を明らかにした。②訪問看護師14名を対象にデータ収集し、介護職との協働に向けた訪問看護師の行動である[異なる組織・職種間でも情報を効果的に共有していく][ケアの質保証に向けて働きかける][介護職が自立してケア提供できるように働きかける][同じチームのメンバーとして介護職に関わる]を抽出した。③介護職との協働に向けた訪問看護師の行動指針となる「介護職とのよりよい協働に向けた訪問看護師向けハンドブック」を作成した。

報告書

(4件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2016 2015

すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] シミュレーション教育を取り入れた「在宅療養者への急変時の対応」研修の評価2016

    • 著者名/発表者名
      小原弘子
    • 雑誌名

      高知県立大学紀要看護学部編

      巻: 65 ページ: 41-48

    • NAID

      40020837645

    • 関連する報告書
      2015 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] 介護職との協働に向けた訪問看護師の行動に関する文献検討2015

    • 著者名/発表者名
      小原弘子、森下安子、森下幸子
    • 雑誌名

      高知県立大学紀要

      巻: 34 ページ: 93-102

    • NAID

      120007089726

    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書
    • 査読あり / 謝辞記載あり
  • [学会発表] 介護職との協働に向けた訪問看護師の行動の特徴2015

    • 著者名/発表者名
      小原弘子
    • 学会等名
      第5回日本在宅看護学会
    • 発表場所
      東京都中央区明石町
    • 年月日
      2015-11-22
    • 関連する報告書
      2015 実績報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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