研究課題/領域番号 |
25463585
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
|
研究機関 | 岐阜医療科学大学 |
研究代表者 |
薬袋 淳子 岐阜医療科学大学, 保健科学部, 教授 (10445124)
|
研究分担者 |
成 順月 岐阜医療科学大学, 保健科学部, 教授 (00555055)
島内 節 人間環境大学, 看護学部, 教授 (70124401)
|
連携研究者 |
山縣 然太朗 山梨大学, 医学部社会医学講座, 教授 (10210337)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 軽度要介護 / 在宅高齢者 / 自立支援 / ケアプログラム / i-Pad / 自立促進 / ソフト開発 / iPad / 軽度要介護高齢者 / 高齢者 / デジタル化 / 健康行動 / 要介護 / システム / 要支援 / 自己責任 / データベース |
研究成果の概要 |
本研究は、高齢者が重度要介護者にならずに、できる限り住み慣れた地域で自立した生活ができるように支援することを目指した。そこで、在宅高齢者を対象に、生活機能に影響を与える要因をエビデンスにした生活行動を促すケアプログラムを開発した。これを利用しやすくするためにデジタル化したソフト「Yarigaisan」を構築し、使用した。その結果、運動・栄養・口腔・うつ機能へ有意に良い効果を与えた。iPad操作が楽しく、毎月やりたいという声もあり、自主的に取り組む意欲にも繋がった。
|