研究課題/領域番号 |
25463589
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
小山 幸代 北里大学, 看護学部, 教授 (70153690)
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研究分担者 |
千葉 京子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 准教授 (40248969)
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連携研究者 |
シェザード樽塚 まち子 北里大学, 看護学部, 講師 (10406902)
菅原 峰子 共立女子大学, 看護学部, 准教授 (70398353)
片井 美菜子 北里大学, 看護学部, 助教 (80623529)
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研究協力者 |
櫻井 正子 社会福祉法人よつば会, 理事
和田 奈美子 北里大学, 北里研究所病院・看護部, 主任
行俊 可愛 北里大学東病院, 看護部, 主任
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 認知症高齢者 / コミュニケーションスキル / 生活行動 / 教育プログラム / コミュニケーション / エスノメソドロジー研究 |
研究成果の概要 |
本研究では、認知症高齢者がその人らしく生活するための重要な要素の一つである、彼らが長年にわたって身につけてきた生活行動を発揮し日常生活を送ることを支えるために、「認知症高齢者の生活行動を引き出すコミュニケーションスキル教育プログラム」を開発した。本教育プログラムの特徴は、彼らの生活行動を引き出すコミュニケーションの具体的方法とその根拠をエスノメソドロジー研究による分析により明らかにし、教育プログラムの教材とした点、それらを活用したプログラム参加者の実践事例の検討を取り入れた点にある。本教育プログラムを看護師・介護士を対象に実施し、高い評価を得た。
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