研究課題/領域番号 |
25463591
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
嶋澤 順子 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (00331348)
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研究分担者 |
大澤 真奈美 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 准教授 (50331335)
久保 善子 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (00412669)
上田 修代 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (40637526)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 精神障害者 / 独立型訪問看護ステーション / 地域生活支援 / 在宅精神障害者 / 看護師 / 精神障害者地域生活支援 / 文献レビュー |
研究成果の概要 |
本研究は,精神障害者支援実績のある訪問看護ステーション看護師による支援とその成果を実証的に明らかにし,独立型訪問看護ステーション看護師による精神障害者支援指針を開発することを目的に行った。 調査では,独立型訪問看護ステーション看護師を対象に,看護師による精神障害者地域生活継続への支援方法を,支援経過における局面に着目し質的帰納的に分析し明らかにした。 調査結果から,独立型訪問看護ステーション看護師が行う支援ニーズには「退院」「治療」「病状悪化」「同居家族」「生活習慣」「就職」という局面があり,とりわけ「退院」「治療」は重点的に行われていることが明らかになった。
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