研究課題/領域番号 |
25463602
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 宇部フロンティア大学 |
研究代表者 |
生田 奈美可 宇部フロンティア大学, 看護学部, 准教授 (70403665)
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研究分担者 |
弓山 達也 東京工業大学, 大学マネジメントセンター, 教授 (40311998)
廣瀬 春次 山口大学, 医学系研究科看護学専攻, 教授 (30181209)
梅木 幹司 至誠館大学, ライフデザイン学部, 准教授 (50572195)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | スピリチュアリティ / 独居 / 高齢者 / 配偶者死別 / 心理的適応 / 配偶者喪失 / 死別 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、配偶者との死別を後独居となった高齢者のスピリチュアリティについて、心理プロセスを質的に分析するとともに、配偶死別高齢者スピリチュアリティ尺度;Spirituality Assessment Scale of the Elderly Bereavement who have Lost Spouse(以下SAS-EBLS)を用い、スピリチュアリティ状況の把握をし、スピリチュアリティ支援プログラムを確立することであった。心理プロセスについて、10名の対象者のインタビューデータを質的に分析した。また112名の対象者調査から、対象者のスピリチュアリティの因子構造を確認した。
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