研究課題/領域番号 |
25463612
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
高田 ゆり子 筑波大学, 医学医療系, 教授 (90336660)
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研究分担者 |
坂田 由美子 筑波大学, 医学医療系, 教授 (30347372)
高橋 祥友 筑波大学, 医学医療系, 教授 (30163299)
金丸 隆太 茨城大学, 大学院教育学研究科, 准教授 (30361281)
小尾 栄子 山梨県立大学, 看護学部, 助教 (80369503)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 発達障がい / 児童・生徒 / 通常学級 / 支援スキル / プログラム開発 / 健康支援スキル / インクルーシブ教育 / 障がい理解 / 発達障がい児 / 困難感 / ストレス |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、通常学級に在籍する発達障害のある児童生徒への健康支援スキルの向上を目指したプログラムの開発である。通常学級に在籍する発達障害のある児童生徒の実態を把握するために、小学校・中学校の教諭・養護教諭を対象に質問紙調査を実施した。その調査結果を踏まえて作成したプログラムを基に、小学校・中学校の教諭を対象に、2日間の研修会を開催し、質問紙調査によるプログラム評価を行った。その結果、プログラムに対する評価は肯定的であった。以上の結果から、本プログラムの有効性が示唆された。
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