研究課題/領域番号 |
25463615
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
蔭山 正子 東京大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (80646464)
|
連携研究者 |
横山 恵子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授 (80320670)
大嶋 巌 日本社会事業大学, 社会福祉学部, 教授 (20194136)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 精神保健 / プログラム評価 / 家族会 / ピア教育 / 家族支援 / 精神障害 / 精神障がい者家族 / フィデリティ尺度 / 家族教育 / 統合失調症 / 家族ピア教育プログラム |
研究成果の概要 |
精神障害者の家族ピア教育プログラムが開発され、効果が明らかになっている。家族支援の社会資源が限られている本邦においてこのプログラムをより多く普及させることが重要である。本研究では、質担保に必要なフィデリティ尺度の開発、プログラム実施主体の家族会組織への効果評価、普及の促進・阻害要因の検討などを行った。その結果、効果的な普及システムの発展に寄与した。
|