研究課題/領域番号 |
25463623
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
畑下 博世 三重大学, 医学部, 教授 (50290482)
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研究分担者 |
マルティネス 真喜子 京都橘大学, 看護学部, 講師 (10599319)
西出 りつ子 三重大学, 医学部, 准教授 (50283544)
南 唯公 (中西 唯公 / 南 唯公(中西唯公) / 中西唯公) 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 講師 (50582110)
鈴木 ひとみ 京都学園大学, 健康医療学部, 准教授 (60462008)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 異文化看護 / ブラジル人 / 異文化 / 看護 / ストレス / 対処 / 在日日系ブラジル人 / 妊産婦 / ネットワーク / 対処行動 / 社会的意味づけ |
研究成果の概要 |
在日ブラジル人妊産婦を対象に、「どのような心身の健康状態を体験しているのか、それについて対象者はどう解釈し、意味づけているのか、どのような対処行動を取ろうとしているのか」を明らかにすることを目的とした。彼女たちは、様々なストレス症状を呈し、日本にいながらブラジル人社会で交流が完結するという状況下で逞しく生活していた。また、両親との密接な関係や宗教の影響などの文化的背景が社会関係や対処行動に影響していることが明らかとなった。
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