研究課題/領域番号 |
25463625
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
小寺 さやか 神戸大学, 保健学研究科, 准教授 (30509617)
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研究分担者 |
中山 貴美子 神戸大学, 保健学研究科, 准教授 (70324944)
井上 清美 姫路獨協大学, 看護学部, 教授 (20511934)
谷垣 靜子 岡山大学, 保健学研究科, 教授 (80263143)
平谷 優子 大阪市立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (60552750)
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連携研究者 |
松田 宣子 関西国際大学, 保健医療学部, 教授 (10157323)
堀口 和子 兵庫医療大学, 看護学部, 准教授 (30379953)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 保健師教育 / 臨地実習 / 保健師 / 実習指導者 / プログラム開発 / 現任教育 / 保健師基礎教育 / 公衆衛生看護学 |
研究成果の概要 |
本研究は、保健師を対象に実習指導者としての力量形成を支援するための現任教育プログラムを開発することを目的としている。研究結果から、教育プログラムには指導技術に関わる教育的スキルと共に専門能力を向上できるような教育プログラムの必要性が示唆された。また、実習指導者のニーズから、教育機関が主体となるプログラムが有用であること、特に中小規模の市町村の実習指導者で役割準備につながる実習指導者研修を受講した割合や実習指導に対する自信が低かったことから、これらの保健師をターゲットにした教育プログラムを実施していく必要性が示唆された。
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