研究課題/領域番号 |
25463626
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 関西国際大学 (2015-2016) 神戸大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
松田 宣子 関西国際大学, 保健医療学部, 教授 (10157323)
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研究分担者 |
高田 哲 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (10216658)
石井 美由紀 神戸大学, 保健学研究科, 助教 (40437447)
内村 利恵 神戸大学, 保健学研究科, 助教 (80634295)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 子ども虐待 / 保健師 / 虐待防止介入モデル / 母子保健 / 支援計画 / アセスメントツール / 連携 / 子ども虐待防止 / 母子保健活動 / 介入モデル / 保健所 / 市町村保健センター / 家族診断 / ネットワーク / システムづくり / フォローアップ |
研究成果の概要 |
子どもの虐待は、年々増加の一途をたどっている。子どもの虐待防止に関われる専門職者は保健師である。本研究の目的は、子ども虐待防止のための介入モデルの開発である。過去10年にわたる研究成果と本研究で新たな文献検討や調査から、子ども虐待防止モデル試案を構築した。試案は7カテゴリ―38下位項目から構成されている。その試案した子ども虐待防止介入モデルの有効性を明らかにするため、全国で母子保健活動をしている都道府県保健所保健師、市町村保健師を対象にデルファイ法で調査を行い、70%以上の支持を得た。
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