研究課題/領域番号 |
25463630
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 桐生大学 (2016-2017) 山口大学 (2013-2015) |
研究代表者 |
檀原 三七子 桐生大学, 医療保健学部, 教授 (30432743)
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研究分担者 |
守田 孝恵 山口大学, 大学院医学系研究科, 教授 (00321860)
迫山 博美 山口大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (40611059)
山崎 秀夫 常葉大学, 健康プロデュース学部, 教授 (50137022)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 保健師 / 住民組織 / 研修プログラム / 住民組織育成 / 住民組織活動支援 / 地縁型 / 地縁型住民組織 |
研究成果の概要 |
住民組織育成のための効果的な研修プログラムの開発を目的とした。 住民組織育成の効果を上げている市町村保健師を対象に面接調査をし、その結果より研修プログラムを試案しA県B町C地区をモデルに2年間組織育成を試みた。住民組織構成員は活動目的・役割を理解することで活動への意欲や達成感を得ていた。この結果をもとに住民組織育成の成果と研修プログラム内容に必要な規定要素の関連を明らかにする目的で全国市町村保健師へ質問紙調査を実施した。研修プログラムの規定要素は5因子抽出された。成果と研修プログラム内容には「地域の健康課題・活動方法の共有と検討」「適用できる学習資源の提供」住民組織構成員の主体性が関連していた。
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