研究課題/領域番号 |
25463651
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
岩清水 伴美 順天堂大学, 保健看護学部, 先任准教授 (60516748)
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研究分担者 |
鈴木 みちえ 順天堂大学, 保健看護学部, 客員教授 (50300166)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 乳幼児虐待ハイリスク家庭 / 市町村保健師 / 育成プログラム / 現任研修 / IPW / 若手保健師 / チームケア能力 / 現任教育 / 市区町村保健師 / 乳幼児虐待 / 多職種連携 / 子ども虐待 |
研究成果の概要 |
若手保健師が乳幼児虐待ハイリスク家庭を支援するためのチームケア能力を向上させる関連要因は、リフレクションと学習、支援への気持ち等であった。先輩保健師の課題としては、若手保健師に見せる・伝える、先輩のスキルアップ等が明らかになった。 新人保健師のチームケア能力向上するためには、ケースの個別支援を展開すること、苦手意識を芽生えさせないため「高い技能を求め、高い挑戦」をさせる教育内容の示唆を得た。
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