研究課題/領域番号 |
25463658
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 姫路大学 |
研究代表者 |
森山 浩司 姫路大学, 看護学部, 教授 (60364171)
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研究分担者 |
今村 恭子 園田学園女子大学, 健康科学部, 講師 (10530181)
長谷川 幹子 太成学院大学, 看護学部, 講師 (90583930)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 保健指導 / OSCE / 保健師 / 保健師国家試験 / 相談 / 電話相談 / 公衆衛生看護 / OSCE |
研究成果の概要 |
RCTによる保健指導(電話相談)を行い、模擬患者役においては、一定の状況設定のもと実施を行い、指導者が困るような質問の設定において特に対応力の差がみられ、このことは振り返りの項目において「自己の態度、マナー、言葉遣い、声のトーン、癖などが特に対応困難な状況下に現れることが示唆させた。 また、情動領域の育成は単に理論の理解では難しく、体験学習を通しての気づきとなることも今回の研究から伺えた。「保健師国家試験への導入を視野に入れた取り組み」については、(平成26年)の出題基準に取り入れられる紙面上での想定を視野に調査を行い。実践レベルでの解釈・問題解決型を想定した問題について作成することができた。
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