研究課題/領域番号 |
25463663
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 横浜創英大学 (2015) 横浜創英短期大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
江藤 和子 横浜創英大学, 看護学部, 教授 (90461847)
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研究分担者 |
橋本 雄幸 横浜創英大学, こども学部・こども学科, 教授 (30269542)
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研究協力者 |
浅田 麻菜
菊地 美和子
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 飲酒防止 / 小学生 / 親子 / 意識調査 / 教育プログラム / ICT / 飲酒防止教育 / 親子教育 / 保護者 / 小学生入学前 |
研究成果の概要 |
親子で学ぶ『小学生用飲酒防止教育プログラム』の開発を目的に、1)コンテンツ内容検討のための質問紙調査、2)教育プログラムの試行。1)では12歳以下の子どもの親2,000人に対し、飲酒関連の知識や意識を尋ねた。結果、プログラムには【長期かつ多量飲酒の害】、【子どもの身体への影響】が求められ、特に父親の参加が効果的なプログラムの実施につながることが分かった。 2)試行には、父親4名、母親7名が参加。事後アンケートでは、参加者の8割が、プログラムに対し肯定的評価。更に、小学生を対象に、親の参加を期待するプログラムの意図に対しても、賛同する意見が多数。今後は多くの参加者に対し、プログラムを実施したい。
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