研究課題/領域番号 |
25500001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生命倫理学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
服部 健司 群馬大学, 大学院医学系研究科, 教授 (90312884)
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研究協力者 |
足立 智孝
大西 香代子
蔵田 伸雄
堀井 泰明
本田 芳香
権 卜揆
蔡 甫昌
兪 尚昊
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 臨床倫理学 / 解釈学 / 方法論 / 対話 / ケーススタディ / 教育 / 生命倫理学 |
研究成果の概要 |
臨床倫理学においてこれまで十分に顧慮されてこなかった解釈学的アプローチ法の本質的な特性を、オランダで行われているモラル・ケース・デリバレーションを参照しつつ、対話の意味、物語としてのケースの理解の重要性という観点から、明確化した。これらにもとづいて、医療現場はもとより授業や研修で活用可能なプロトコルおよびその教育モデルを組み立てた。
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