研究課題/領域番号 |
25500007
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生命倫理学
|
研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
Tobias Bauer (TOBIAS Bauer) 熊本大学, 文学部, 准教授 (30398185)
|
研究分担者 |
良永 彌太郎 熊本大学, 法学部, 名誉教授 (20139504)
阪本 恭子 大阪薬科大学, 薬学部, 准教授 (20423098)
多田 光宏 熊本大学, 文学部, 准教授 (20632714)
床谷 文雄 大阪大学, 国際公共政策研究科, 教授 (00155524)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 赤ちゃんポスト / 匿名出産 / 内密出産 / 日本:ドイツ |
研究成果の概要 |
日本では未だ十分には把握されていなかったドイツにおける「赤ちゃんポスト」に関する議論を、学際的な視点から徹底的かつ体系的に検討して取り纏め、ドイツにおける取り組みを範例とする日本における当議論にとって不可欠の背景的な情報を提供することができた。また、日独両国における「赤ちゃんポスト」議論の比較考察を通して、両国の当議論にみられる法制度や文化的背景等の共通点と相違点を浮き彫りにし、それによって両国における議論に貢献した。
|